福岡市早良区でマウスピース矯正を考えるなら!おすすめの治療方法について
目立たない矯正の仕方
マウスピース矯正は、透明で薄くできたマウスピースのため、目立ちにくいのが特徴です。歯の表面にワイヤーを張り、矯正していたものと比べると、つけているのかがわからないほど。また食事のときや歯磨きをするときは着脱できるため、矯正中の精神的負担もかかりません。ただし、マウスピースをつけているときは水以外は飲めません。理由として、水以外はマウスピースに着色する可能性があるからです。
ワイヤーのときのような痛みはないため、生活の中に溶け込んで治療できる矯正だと言えるでしょう。
予算や時間を考えてのベストな方法
マウスピース矯正とワイヤー矯正を予算や時間を考えるとどのような違いがあるのでしょうか。まずは予算(全体矯正)で見てみると、マウスピース矯正は60万~100万円。ワイヤー矯正は60万~170万円とワイヤー矯正が70万円高いです。時間で見てみると、マウスピース矯正(全体)の場合、約1~2年程度。ワイヤー矯正は1~3年程度とマウスピース矯正が約1年短く済みます。
予算や時間のことを考えると、マウスピース矯正がワイヤ矯正よりも予算は安く、時間が短く済むでしょう。
マウスピース矯正の具体的な治療方法
マウスピース矯正は『部分矯正』と『全顎矯正』があります。部分矯正は、歯列のうち数本を矯正します。例えば、出っ歯やすきっ歯が代表的な治療です。全顎矯正は上下の歯列全体を矯正。矯正中は1日20時間程度装着をし続けます。
症例によってはマウスピース矯正が適用されない複雑な歯列や外科的治療が必要になるケースもあります。歯科医師に現在の歯列を見てもらい、マウスピース矯正ができる範囲の歯列なのかを診断してもらいましょう。